E320 CDIを間近で見た感想

昨日、Mercedes-Benz（メルセデスベンツ）のE320 CDIを目の前見る機会がありました。早速その感想です。

まずはエンジン音、すぐにディーゼル車と分かります。お世辞にも静かとは言えません。「近づいて、リアについているCDIのエンブレムを見なければディーゼル車だと言うことが分からない」というのは、ウソですね。すぐにディーゼル車だと分かるくらいの音です。

それと排気ガス。黒い煙は全くありませんでした。その代わりに、ディーゼル車特有の排気ガス臭がします。この臭いというのが、今までのディーゼル車とほとんど変わりがないので、近くに立っているのがちょっと辛かったですね。おもわず僕は、「本当に環境に優しいのかな？」と思ってしまいました。

今回の件で僕の中では、ディーゼル車を購入するということはあり得なくなってしまいました。やっぱり、自分で実際に確かめる（試乗する）ということは大切ですね。

モータージャーナリストの方々は、もしかしたら自動車メーカーに気を遣ったレビューをしているのかもしれませんね。きっとそういう部分はあるんだろうなと思います。

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